
おこめ券か商品券か?熊本県内45市町村を調査 物価高対策は
2025年12月9日
熊本県南阿蘇村は、子ども食堂を運営する事業者にあか牛の肉15キロを贈呈しました。
この事業は、食材の価格高騰の影響を鑑みた国の重点支援地方交付金を活用するもので、あか牛のブロック肉など15キロ10万円相当が村内3つの子ども食堂事業者に贈呈されました。
今月21日に2カ所の子ども食堂であか牛を使った牛丼やシチューが提供される予定です。
また、南阿蘇村では、来年1月、子育て世帯にあか牛とそばなどを配布する準備を進めています。