
熊本県の自治体で初めて「お米券」配布始まる 町独自で実施…1人毎月1500円分
2025年12月1日
総額45億円。安全資産として人気のある金製品を取りそろえた「黄金展」が始まりました。
柴田理美アナウンサー
「金色に輝く熊本城天守閣。こちらのレリーフは横1.7メートル縦1.2メートル、この大きさ全面金箔で仕上げられていて、とても迫力があります」
新しい年の開運を願って縁起の良いモチーフを中心とした金製品300点以上を一堂に集めています。

熊本県美里町出身の日本画家・瀧下和之さんの代表的作品、鬼をかたどった純金製の置物や、加藤清正、くまモンなどが描かれた小判も人気だということです。ほかにも―
柴田理美アナウンサー
「会場の中で最も高額な品がこちら。純金製の茶釜です。お値段1億4146万円です」
霰(あられ)という立体的な模様を内側から特殊な工具を用いて打ち出した職人技が光る作品があります。
「黄金展」は熊本市の鶴屋で12月22日までです。