
「トラックが横向きに…」九州道で車8台絡む多重事故 通行止め続く
2025年12月18日
熊本県内のインフルエンザ患者の報告数が4週連続で警報レベルを超え、流行が継続するおそれがあるとして、県が感染対策を呼びかけています。
14日までの直近1週間に熊本県内72の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者の報告数は4530人で、前週と比べ1.26倍に増えました。
1医療機関あたり62.92人で、4週連続で警報レベルを超えています。
地域別で見ると、有明保健所管内が117.43人、菊池保健所管内が96.29人、人吉保健所管内が80.8人の順に多くなっています。
また、全体の78.9%が20歳未満の患者で、県内各地で学級・学年閉鎖などの措置が取られています。