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2026年1月15日 06:15
芥川賞・直木賞 3作品が受賞 受賞者が喜び語る 「今が青春だなと感じる」

 第174回芥川賞に2作品、直木賞には1作品が選ばれ、受賞者が喜びを語りました。

 芥川賞には鳥山まことさん(33)の一軒家の歴史と住人の記憶を描いた「時の家」と、畠山丑雄さん(33)の大阪・茨木市を舞台にした物語「叫び」が選ばれました。

「時の家」で芥川賞 鳥山まことさん 「建物を設計するという仕事の内容であったり、行為であったりが小説の執筆の手順や考え方に非常にリンクしていく。すごく重なってきたり、影響し合っているところはあると思います」

「叫び」で芥川賞 畠山丑雄さん 「(発表まで)2時間半待っている間にどんどん空気が煮詰まっていって、なんか無理かもみたいな感じになっていたので。手に取って読んでもらえたら一番うれしく思います」

 直木賞には嶋津輝さん(56)のカフェで働く女性たちを描いた短編集「カフェーの帰り道」が選ばれました。

「カフェーの帰り道」で直木賞 嶋津輝さん 「今が青春だなって感じることが多くて、この年でこういうところに到達できたというのは本当に面白い人生だなと思います」

 贈呈式は来月20日に開かれます。