
熊本工が高校野球九州大会ベスト4進出!センバツ出場へ前進
2025年10月28日
春の選抜高校野球の出場校32校が30日発表され、熊本県内からは秋の九州大会でベスト4入りを果たした熊本工業が選ばれました。センバツ出場は9年ぶり22回目です。
午後4時すぎ、学校で吉報を聞いた選手らは喜びを爆発させました。

熊本工業は堤投手・井藤投手を中心とした堅実な守備と盗塁やヒットエンドランといった機動力を絡めた攻撃が評価されたということです。

投手の中心は、去年秋の大会では背番号4を背負った堤大輔選手。熊本県大会で4試合九州大会では3試合に先発としてマウンドに上がり、防御率1.37と抜群の安定感を誇ります。身長167センチながら、低めを丁寧についた打たせて取るピッチングが持ち味で、熊本県大会の決勝でもピンチでも動じず、9回完封の好投。センバツ出場のカギとなる九州大会の準々決勝では、沖縄代表の日本ウェルネスに9回1失点で完投し、ベスト4入り。聖地への切符を手繰り寄せました。

打線は、4番の井藤啓稀主将を中心につなぎの打線です。九州大会の準々決勝では意表をついたバント攻撃もみせるなど、堅実な野球が光りました。

センバツ出場決定を受けて、井藤啓稀主将は「ほっとした気持ちがいっぱいでした。甲子園は、自分たちの夢、大きな舞台なので、活躍できるように頑張りたいです。泥臭く、大きな舞台で、チーム全員でこつこつ積み上げて、全国制覇できれば」と語りました。
また、堤大輔投手は「うれしいです。センバツでは140キロ目指して頑張るのと、チームでは1つ1つ勝って、今までやってきたことを信じて全国制覇目指して頑張ります」と意気込みを語っています。
センバツは3月6日抽選会、19日、阪神甲子園球場で開幕します。