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2026年2月16日 19:09
受験シーズンを直撃!インフルエンザが再流行 予防内服には相談を

 全国的にインフルエンザが再流行。受験シーズンも本格化する中、予防策を聞きました。

 熊本県によると、8日までの1週間に報告された県内のインフルエンザの患者数は、前の週の1.64倍にあたる3759人で、5週連続で増加しています。

 いまの流行の特徴は…

済生会熊本病院・呼吸器内科村 中裕之医師
「一度A型のインフルエンザ流行したが、年が明けてB型が流行しはじめているのが今の状況」

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 一定点あたりの患者数は、去年11月に警報レベルを超え、12月にピークを迎えた後は減少していましたが、1月下旬から急増しています。

済生会熊本病院・呼吸器内科村 中裕之医師
「ワクチンの効果が(打ってから)3~4カ月経って落ちてきているのかなと想定される」

 患者は20歳未満が多く、県内の小中高校122校で学級閉鎖や学年閉鎖に。受験シーズンも本格化する中、受験生の予防策は。

済生会熊本病院・呼吸器内科村 中裕之医師
「保険適用はないが、家族がインフルエンザに感染した場合、自分が発症しないために抗インフルエンザ薬を予防内服をするというのは一つの方法」

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 予防内服は、重症化などのリスクがある患者を対象としていますが、試験日が近い受験生にも処方されるケースがあるため、かかりつけ医に相談してほしいとしています。

 また、基本的な対策として定期的な換気や手洗いなどの徹底を呼びかけています。

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 保険適用外の内服薬については、自費負担だと10日分で約3000円、医師の処方箋が必要なので、そこに病院の診察料がプラスでかかるイメージということです。

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