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2026年2月19日 10:55
「初任給引き上げ」企業 7割に迫る 全体の8割が20万円以上 2割は25万円以上

 帝国データバンクの調査で、4月に入社する新卒社員の初任給を「引き上げる」企業が67.5%に上ることが分かりました。

 インフレが進むなか、人材を確保するためや、他の社員のベースアップに伴って初任給も引き上げられたケースがみられました。

 前の年と比べると、全体の8割以上が20万円以上になり、25万円以上の企業も2割を超えています。

 一方で、資金の余力が乏しい小規模企業を中心に、3割を超える企業が初任給を「引き上げない」と答えました。

 既存社員の給与が新入社員を下回る「逆転現象」への懸念や、物価高騰や最低賃金の引き上げで余裕がないことが主な理由となっています。

(2026年2月19日放送分より)