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2026年3月10日 19:10
“ふうふ”とは?同性カップルの思いから考える 熊本で初の企画展

 同性カップルでも戸籍上で夫婦になりたいという願いが込められたパネル展が開催されています。

 8日に始まった「私たちだって“いいふうふ″になりたい展」。全国の同性カップルの結婚式の写真や戸籍上も夫婦になりたいという思いを綴った手紙などが展示されています。

 熊本県内で性的マイノリティーを支援する「くまにじ」の主催で、今回、熊本県で初めて開かれました。

「日本で同性婚が認められるようになったら私と結婚してくれますか?」

「男女の夫婦とは何も変わらない生活なのに、ぼくらが結婚できないのはとても理不尽に思う。誰かに認めてもらわなくても、ぼくらは“ふうふ”だよね」

「とにかく、今私があなたに伝えたいのは、そんなあなたと“いいふうふ”になりたい」

 同性婚をめぐっては、同性どうしで結婚できないのは憲法に違反しているとして、現在、全国5カ所で6つの訴訟が行われています。

(見学した人)
「私も当事者なので、きょうは勉強しに来たって感じで、知らないこともあってすごく来てよかったなと」

camera icon

(くまにじ吉村千恵さん)
「まずは見ていただいて、知っていただいて、こうやって人生を幸せに生きている方々がいるんだなということを感じてもらいたいし、色々な人たちが幸せに結婚できるということについて、関心を持っていただけたら」

 このパネル展は、熊本市国際交流会館で15日まで開催されています。

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