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2026年3月18日 18:46
大雨による浸水防げ 去年被害を受けた繁華街で「止水版」設置進む

 大雨による浸水被害を防ぐため、熊本市では「止水板」の設置が進められています。

 去年8月、熊本市内中心を襲った記録的な大雨によって「内水氾濫」が発生しました。

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 こうした被害を繰り返さないため、中央区の飲食店や衣料品店が入る複合ビルでは、建物内部への浸水を防ぐ「止水板」を新たに導入しました。

ビルのオーナー
「(地下は)天井まで水が来るような状況が考えられるので、止水板があればと思い、今回設置しました。安心感はありますよね」

 熊本市は、今年1月から、止水板の設置について支援をはじめ、過去に浸水被害が発生した地域やハザードマップなどで浸水の恐れがある建物を対象に、購入費または設置工事費の2分の1を補助します。

 今年度は3月25日までに設置・購入が完了する人が対象で、これまでに32件の申請を受け付けています。

 熊本市は、来年度も継続して取り組みたいとしています。

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