
熊本県営野球場の移転へ候補地の募集始まる イベント、コンサートの活用も想定
2026年3月26日
老朽化が進む藤崎台県営野球場の移転再整備に向け、熊本県内の市町村を対象に、26日、候補地の提案募集が始まりました。
条件は駅近・街中であること。野球場がまちづくりの拠点となるイメージで、将来的に駅近・街中となる見込みがある場合を含みます。
新野球場に求める規模は、両翼100メートル以上、センター122メートル以上で、人工芝、収容人数は2万人以上で、1000台以上の駐車場を想定。日常利用もできるようランニングコースなどの整備を求めています。
アメリカンフットボールなど野球以外のスポーツや、コンサートなどイベントでの活用も想定しています。

熊本県が参考の一つにしているのが、2023年に開業した岩手県の「きたぎんボールパーク」。地域住民の日常利用やイベント開催などでも活用されています。

すでに、熊本市が移転候補地の調査を進めているほか、九州新幹線でアクセスしやすい玉名市、TSMCが進出した菊陽町などが意欲を見せています。
熊本県は、今年秋ごろまでに候補地を決定する方針です。