ホーム
2026年5月14日 10:34
「青切符制度」開始から1カ月で切符交付は2147件 「指定場所一時不停止」が最多
「青切符制度」開始から1カ月で切符交付は2147件 「指定場所一時不停止」が最多
「青切符制度」開始から1カ月で切符交付は2147件 「指定場所一時不停止」が最多

 悪質な自転車の運転に対して、「青切符」による取り締まりが始まってから1カ月が経ち、全国での青切符の交付は2147件に上ったことが分かりました。

 悪質・危険な自転車の交通違反に対して車やオートバイと同様に「反則金」を設け、納めれば刑事罰を免れる「青切符」制度が4月から始まり、1カ月間で全国で青切符が交付されたのは2147件でした。

 警察庁によりますと、4月中に切符が交付された違反は14種類で、警察官が一時停止標識のある交差点であることを警告しているにもかかわらず、停止せず進行したなどの「指定場所一時不停止」が最も多く846件だったということです。

 また、いわゆる「ながらスマホ」に関しては713件で全体の33%に上ります。

 都道府県別では東京が最も多く501件で、大阪が267件、愛知が257件でした。

 「赤切符」と合わせた数字は2980件で検挙件数は減少傾向にあります。

 一方で、警察官が自転車の交通違反を確認し指導警告した件数は13万5855件で、去年の同じ時期に比べおよそ3万5000件増加しています。

 警察庁は「自転車ルールブックなどを活用しながらしっかりと交通ルールを周知していきたい」としています。