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2026年6月6日 03:28
【速報】「飛鳥・藤原の宮都」世界文化遺産にふさわしいと勧告 ユネスコ諮問機関
【速報】「飛鳥・藤原の宮都」世界文化遺産にふさわしいと勧告 ユネスコ諮問機関
【速報】「飛鳥・藤原の宮都」世界文化遺産にふさわしいと勧告 ユネスコ諮問機関

 奈良県の「飛鳥・藤原の宮都」について、世界文化遺産に登録される見通しとなりました。ユネスコの諮問機関が、登録がふさわしいと勧告しました。

 奈良県の「飛鳥・藤原の宮都」は、6世紀末から8世紀初頭までの飛鳥時代に日本で初めて誕生した中央集権国家の都などの遺跡群です。

 明日香村にある「飛鳥宮跡」は歴代天皇の宮殿が置かれ、645年の乙巳の変など日本古代史の舞台になりました。

 橿原市などにある「藤原宮跡」の宮殿の構造は、平城京や平安京の原型になったとされています。

 周辺には石舞台古墳など当時の有力者や天皇の古墳が多く点在しています。

 高松塚古墳で発見された人物などが描かれた壁画は1974年に国宝になっています。

 ユネスコの諮問機関イコモスは先ほど、「飛鳥・藤原の宮都」について、世界文化遺産への登録がふさわしいとする「記載」の評価結果をユネスコに勧告しました。

 ユネスコはこの結果を参考に7月、韓国で開催される世界遺産委員会で最終的に登録するかどうか判断します。

 イコモスの勧告を受けて、松本文科大臣は「19件の構成資産すべてについて特段の留保もなく登録の評価を受けたことは、ほぼ満点の勧告をいただけたものと考えます」と談話を出しました。