
熊本県民が選ぶグルメランキング第6弾!KABの「熊本中華総選挙2026」が6月3日に発表されました。
ランキングは、インターネット投票やイベントでのアンケートなどで上位10店を決定。熊本県内に150店以上あるという中華料理店の中から選ばれた究極の一皿とは?
【TVer】「熊本中華総選挙2026」8月31日まで見逃し配信
住宅街にたたずむ創作中華の人気店
第3位にランクインしたのは、熊本市中央区大江の住宅街にある「ヒゲクジラ」。名店で修業した片山新シェフが腕を振るう独創性あふれる中華が人気です。
イチオシは、黒酢酢豚。“野菜不要の肉肉しい酢豚”と称される通り、一般的にイメージする酢豚とは、外見から異なります。

90分煮込んだスペアリブをカラッと揚げ、特製ソースをかけた酢豚はインパクト大。熊本市出身の俳優で、熊本市親善大使をつとめる坂ノ上茜さんも「見たことない酢豚。表面はカリっと、中はホロホロ~!」とご満悦。

さらに、ニューカレドニアの天使のエビのスパイス揚げは、丸ごと殻まで食べられる柔らかさ。ナッツやネギと数種類のスパイスが配合されていて、クセになる味わいです。
四川料理を広めた鉄人の系譜
第2位は、熊本ホテルキャッスルの「桃花源」。“日本における四川料理の祖”といわれる陳建民さんの弟子、斉藤隆士さんが初代料理長を務めた名店です。熊本、九州に多くの料理人を輩出し、熊本から四川料理を広めてきました。

その桃花源を代表するメニューといえば、本格四川麻婆豆腐。タレントの田村裕さん(麒麟)は「辛さはしっかり、痺れもしっかりあるけど、角がない!絶妙~」と大絶賛です。
4代目料理長の早川史朗さんによると、豆板醤を3年熟成させた「ピーシェン豆板醤」を入れることで、香り豊かでまろやかな味に仕上がるのだそう。花椒がきいたシビ辛麻婆豆腐は、ご飯との相性もバツグンです。
「料理の鉄人」伝説の裏メニュー
桃花源には、初代総料理長の斉藤隆士さんが、かつて、料理対決番組「料理の鉄人」で陳建一さんと対決したときの伝説のメニューがあります。
それが、鉄人チリソース。ケチャップが入っていないエビチリで、エビの頭と殻でとったダシによって、“よりエビの味が濃い”ソースに仕上がっているとのこと。

グランドメニューには載っていない裏メニューだそうなので、チャンスがあれば、ぜひ味わってみてください。
必食!熊本県民のソウルフード
初開催となった「熊本中華総選挙」第1位に輝いたのは、1934年創業、熊本市中心部に2店舗を構える「紅蘭亭」。看板メニューは、熊本県民のソウルフードともいえる太平燕(タイピーエン)です。

中国福建省から九州に渡ってきた人たちが、故郷の料理をアレンジして作ったのが始まりとされている太平燕。90年以上にわたって提供されている紅蘭亭の太平燕は、鶏ガラ、豚骨からとったスープに緑豆春雨、豚肉、イカやエビ、野菜がたっぷり使われ、卵を揚げたフーヒータンが彩りを添えます。
初めて食べたというMCの川島明さん(麒麟)は「春雨だけど、しっかり食べた感が出ますね。めちゃめちゃうまい!」と大興奮。「ヘルシーだし、お野菜とれるし、東京でめっちゃ“太平燕女子”増えますよ!」と太鼓判を押していました。
「熊本中華総選挙2026」では、ほかにも、自家製ラー油と秘伝のスパイスがきいた担々麵、厚みのあるトロトロ豚肉が特長の回鍋肉、辛酸っぱさがクセになる酸辣湯麺、絶品チャーハンの町中華などが選ばれました。
中華総選挙のランキングも参考に、ぜひ、熊本でお気に入りの中華を見つけてみてください!














