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2026年6月20日 13:58
ワシントン市長選に向けた民主党予備選で民主社会主義者の女性候補が勝利

 アメリカの首都ワシントンで次の市長を選ぶための民主党の予備選挙が行われ、トランプ政権への対立姿勢を強く打ち出した女性候補が勝利したとアメリカメディアが報じました。

ルイス・ジョージ氏 「市長としてDCをより安全にする人なら誰でも協力するが、トランプたちに対しては断固として立ち向かう」

 首都ワシントンの次の市長候補を選ぶ野党・民主党の予備選挙が16日に実施され、アメリカメディアは18日、ジェニース・ルイス・ジョージ氏(38)が勝利したと報じました。

 ワシントンでは民主党の支持が強く、11月の市長選の本選挙ではルイス・ジョージ氏が当選する見込みです。

 ルイス・ジョージ氏は自らを民主社会主義者と呼び、ニューヨークのマムダニ市長に政治スタイルが似ていると報じられてきました。

 「手頃な価格」の保育サービスや公営住宅の拡充を訴え、高騰する生活費の問題に対処するとしたほか、トランプ政権に対抗する姿勢を打ち出し、特に若年層が多い地域で支持を集めました。

 一方、トランプ大統領は11日、記者団に対しルイス・ジョージ氏が勝利すれば「気に入らない」と述べ、首都ワシントンを「連邦政府の裁量で運営するかもしれない」と圧力をかけました。