
熊本豪雨から6年…鉄路の響き再び「くま川鉄道」9月全線再開へ試運転始まる
2026年7月6日
事業費が2倍に膨れ上がった熊本市庁舎の建て替え問題について考える講演会がありました。
熊本市で5日、市庁舎建て替えについて考える講演会がありました。
複数の市民団体が共同で開催した講演会で、都市計画の専門家で、自治体の政策に詳しい奈良女子大学の中山徹名誉教授が登壇しました。
「事業費が異常に膨らんでいるわけですね。普通に考えたら、このまま継続するということは、もうありえないですね」

「庁舎整備に、こんな気前よくお金使っていたら、若者の子育て支援にお金使えるか使えません」
市庁舎の建て替えをめぐっては、2年前には、616億円と見積もられていた総事業費が、今年には最大1230億円と2倍に膨れ上がり、物議を醸しています。
中山名誉教授は「人口減少の時代に、市中心部で大規模開発を進める是非を含めて議論するべき。一度立ち止まり、市民の意見を聞くべきだ」などと述べました。