
大雨から一転、熊本県内は7日、今シーズン一番の暑さとなりました。
記者
「午後2時の熊本市内です。手元の温度計は30℃を上回っています。ジメっとしていて、立っているだけでも汗が吹き出るような暑さです」

甲佐町では7日、今シーズン一番の暑さとなる34℃を観測。あさぎり町で33.6℃、熊本市で32.8℃など、県内ほとんどの地点で真夏日を記録しました。
天気が一変した理由について、真治気象予報士は「ずっと梅雨前線の停滞が続いていましたが、ここに来て太平洋高気圧が一気に勢力を増してきました。要因として、南側を進む台風9号が、高気圧を強めるという形になり、梅雨前線を押しのけた」と話します。

暑さのため、ひときわにぎわったのが高森町の七夕まつり。高森湧水トンネルは、1年を通して17℃ほどと涼しく、多くの人が七夕飾りと天然クーラーに癒やされていました。
熊本市から訪問
「入った瞬間からひんやりして、涼しくて気持ちよかったですね」
あすにも梅雨明け?
強い日差しが照りつけるようになると、気になるのが梅雨明けのタイミングです。
真治気象予報士
「今後の熊本の天気予報を見ますと、ずっと晴れマークが並んでいるという状況になっています。早ければ、あすには梅雨明けとなるかもしれません」

8日であれば、平年よりも11日早い梅雨明けとなります。
こうなると次に心配になるのが猛暑です。
真治気象予報士
「あす(8日)から35℃から36℃の猛暑日が予想されています。一気に暑くなりますから、体調管理には注意が必要です。そして、最低気温を見ると25℃を下回らない熱帯夜が続く予想です。夜間の熱中症にも注意が必要と言えそうです」
消防によりますと、熊本県内では7日午後4時現在、14人が熱中症の症状で病院に搬送されました。
熊本県内には、8日も熱中症警戒アラートが発表されています。危険な暑さとなる見込みです。









