
各地で「猛暑日」厳しい暑さ 熱中症か…80代女性が死亡、2人重症
2026年7月20日
19人が犠牲となった2003年の水俣土石流災害から23年。被災した集落では、住民らが慰霊碑に祈りを捧げました。
熊本県水俣市の宝川内集地区では、遺族や消防関係者らが慰霊碑を訪れ、手を合わせました。

2003年7月20日、未明から降り続いた大雨で、大規模な土石流が発生。水俣市の宝川内集地区と深川新屋敷地区であわせて19人が犠牲となりました。
水俣市の検証によると、連絡体制の不備によって、初動段階で市と消防の連携がとれなかったほか、避難勧告が遅れるなど、対応に課題を残しました。
日本列島の各地を襲う土砂災害。栃木県足利市では17日、住宅に土砂が流れ込み、2人が死亡しました。
水俣の遺族も土砂災害のニュースに心を痛めているといいます。
吉海寿次さん
「自分で体験したことがよみがえってくるので、つらいだろうなと思って、いつも聞いています。みんな忘れていない。これから先も、忘れることはないようにやっていかないといけないなと思っています」