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2026年7月27日 18:41
遭難の男性 48時間ぶり救助「何度も大型動物が…」 和歌山

 滝もある険しい崖にロープが張られています。運ばれてくるのは60代の男性です。男性の身に何が起きたのでしょうか。

60代男性 「きょう見つけてもらえなければ、死を受け入れようと覚悟していた」

 緊迫の救助が行われたのは、和歌山県田辺市の山中で、5つの滝つぼが連なっているエリアです。救助が行われたのは7月18日。事の発端は、その2日前です。

110番通報 「夫が滝を見に行って帰ってこない」

 朝、沢登りのため自宅を出た男性が昼ごろ、滝つぼから滝つぼに移動しようとしたなか、足を滑らせおよそ10メートル下に転落。右腕と右足、背骨を折るなど、重傷を負いました。

 さらに、恐怖の出来事が襲います。

60代男性 「何度も大型動物が近付いてきた」

 大型動物がうろつく山の中で2度、夜を明かした男性。行方不明から48時間後、「危険な場所」を中心に捜索していた機動隊に救助されました。

 命に別状はないということです。