
「日本でも類を見ない被災事例」高速道路の復旧へ専門家ら現地視察
2026年8月6日
地震による農業被害の状況を視察するため熊本を訪れた鈴木憲和農林水産大臣に生産者が現状を訴えました。
氷川町では、地震の影響で、収穫を目前に控えた特産品のナシが枝から落ちる被害が相次ぎ、出荷量が大きく落ち込んでいます。

JAやつしろによると、収穫前の8割が落ち、被害額は5億円にのぼるとしています。
鈴木大臣は、氷川町にあるナシの選果場を訪れ、被害の状況を視察。機械が使えず、手作業で選果している現状の説明を受けました。
生産者からは支援を求める声が上がりました。

(生産者)
「小さな子どもがいます。農業を続けられるように、支援をお願いします」
視察後、鈴木大臣は、営農継続に向けた支援策を検討すると明らかにしました。

(鈴木大臣)
「さまざまな(農地の)管理作業が必要になってまいりますので、そうしたことに向けて、早急に支援策を詰めさせていただきたいと思います」