ホーム
2026年8月7日 16:35
京大病院で脳の一部を誤って摘出 患者は自発呼吸できない状態
京都大学医学部付属病院で、脳腫瘍(しゅよう)の摘出手術で誤った部位を摘出し、患者の50代女性が自発呼吸が確認できない状態になっていることが分かりました。
京大病院によりますと、今年7月、40代の男性医師が50代の女性患者に対して良性の腫瘍を摘出する開頭手術をしたところ、誤って腫瘍のない部位を摘出し、脳幹の一部が損傷したということです。
患者は今も手足が動かず、自発呼吸も確認できない状態で、人工呼吸器による管理が続いていて、回復の見込みは不明です。
手術を担当した医師は20年以上の経験があったということで、京大病院は重大な医療事故と判断し、院内に事故調査委員会を設置して原因を調べるとしています。








