
猛暑続く中…全国でインフルエンザ流行入り 熊本は流行の兆し?「倍々で増えていっている」
2026年9月2日
熊本地震で被災した宇城市の学校に、阪神・淡路大震災を経験した教員らが支援に入っています。
(児童)
「トイレが流せなくなりました」
「給食を食べているのが当たり前だったけど、地震があって、当たり前じゃないということに気づきました」
宇城市の松橋小学校。避難所から通う子どもたちもいます。
日常がなかなか戻らない状況の中、学校を見守るのは、震災・学校支援チーム「EARTH」の職員です。

「EARTH」は、1995年に起きた阪神・淡路大震災の経験と教訓を教育現場に生かそうと、2000年に発足した組織。兵庫県内の公立学校の教職員約250人で構成されています。
10年前の熊本地震や2024年の能登半島地震でも、学校運営のサポートや児童生徒の心のケアなどにあたりました。8月17日からは、宇城市内の小中学校で支援活動をしています。
(EARTH職員)
「不安を抱えているお子さんもたくさんいるので、その子たちと休み時間とか何気ない時に話はします」
高校3年生のときに阪神・淡路大震災を経験し、周りに支えられた恩返しをしたいと「EARTH」の職員になった人もいます。

(EARTH職員)
「一番は先生たち、子どもたちの負担軽減、何か力になればいいな、という思いでやっています」
児童・生徒に寄り添うだけではなく、被災した教師にとっても力になっています。
(校長)
「パワーの源にもなりました。やる気が出ないところをやる気が起こるような状況にしてくださった。子ども達の困ったところに寄り添っていただける、そんな優しい先生という存在」