先月の千葉豪雨で被害を受けたところでも、この後、災害級の大雨が予想されています。浸水したため対策を進めていた千葉県内のラーメン店でも、警戒を強めています。
■“豪雨被害”千葉県は…
13人が死亡し、6200件を超える住宅の被害が出た千葉豪雨。発生から1カ月も経たないなか、再び大雨への備えに追われています。
大網白里市にあるラーメン店も、先月の豪雨では店内が浸水し、厨房の機材のほとんどが使えなくなりました。
店長 「これは最悪だ」
それでも営業再開を待つ客の声に背中を押され従業員が一丸となり、ようやく5日、営業再開にこぎつけたばかりです。
消毒も徹底したといいます。
店の外には6日午前中から水たまりができていました。
ラーメンみたけ 池田隆宏店長 「(Q.先月、ここはどういう状態?)ここは湖ですね。あっちの田んぼは全然見えないですし、見渡す限り湖です、泥ですけど。この『厨房(ちゅうぼう)の排気ファン』は、当時は地面にあった。また水没すると嫌なのでちょっと高さを上げて…」
さらに、厨房の機材は前回、水が達した高さよりも上に設置しました。
大雨によりおよそ4000人の帰宅困難者が発生したJR蘇我駅周辺の店では…。
マロンド蘇我店 大塚博康店長 「怖い、ビル自体が停電になった。その時に冷蔵庫に入っていたものは廃棄処分に。冷蔵庫にしまうものは必要最小限。片せるものは片す、発注も毎日使い切るようにやっている」
県内の各地で冠水したアンダーパスでも、対策が進められています。
千葉市では車に乗っていた男性が水没した車に閉じ込められ死亡。排水ポンプは停電により作動していませんでした。
千葉国土事務所によりますと、中央区・村田町のアンダーパスは、「レベル4大雨危険警報」が発表された段階でバリケードを設置するなどして通行止めにするということです。









