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2026年9月15日 18:03
リクルーター役の18歳高校生の男に1年6カ月求刑 栃木・上三川町強盗殺人事件
栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で実行役を集めていた少年に川崎市の少年を紹介した罪に問われた18歳の高校生の男の裁判で、検察は拘禁刑1年6カ月を求刑しました。
神奈川県相模原市の高校生の男は5月、栃木県上三川町で強盗などをすると知りながら、通信アプリを使って実行役を集めていた少年に川崎市の少年を紹介した職業安定法違反の罪に問われています。
初公判で高校生の男は「違いありません」と起訴内容を認めました。
高校生の男は被告人質問で、実行役を集めていた少年がSNSで「1000万が手に入る仕事」と投稿しているのを見て連絡を取ったところ、「取られた金塊を取り返しに行く仕事」と説明されたと話しました。
高校生の男が実行役に勧誘した川崎市の少年については「無免許で事故を起こしてお金がほしい」「闇バイトを紹介してくれ」と依頼されたと明かしました。
一方で、強盗殺人に参加しなかったことについては「学校があったのと、お金がもらえるのか分からないのに殴られに行くのが怖かった」とし、「(川崎市の少年を)誘っていなかったら、この事件が起きなかったと思う」と話しました。
検察側は論告で「重大犯罪が起こることを想定していたのに紹介した」と指摘し、「少年であることを持ってしても刑事責任は重大」とし、拘禁刑1年6カ月を求刑しました。
一方、弁護側は「強盗事件の計画を把握していなかった」とし、執行猶予付きの判決を求めました。
高校生の男は最終陳述で「今回は本当に申し訳ございませんでした」と訴えました。
判決は11月19日に言い渡されます。









