
新庁舎の床面積8.8%減で事業費78億円削減 熊本市の庁舎建て替えで見直し案
2026年8月20日
熊本市議会で4つに分裂していた自民党系の会派のうち、多数を占める2つの会派が合流しました。
24日、熊本市議会の自民党熊本市議団が、会派の変更届を議会事務局に提出し、会見を開きました。

自民系の会派をめぐっては、2020年に庁舎建て替えに関する意見の不一致などを理由に、旧自民党熊本市議団から熊本自民党市議団が分裂。その後も、庁舎問題をめぐり、熊本自民党市議団から2つの会派が分裂するなど、同じ自民党系の4つの会派が存在していました。
24日、熊本自民党市議団は解散届を提出。所属する7人は自民党熊本市議団に加入する形になります。
これで自民党熊本市議団に所属する議員は21人となり、定数48人の市議会議員の半数近くを占めることになりました。
庁舎建て替えは推進しつつ、事業費削減について精査し、見直しを進めるとしています。

一方で、残る2会派の「創生熊本」と「新風熊本」は、庁舎建て替えに関して政策の不一致を理由に「今の時点での合流は考えていない」としています。