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2026年10月27日 20:19
暴走3人死傷 裁判で被告の男「ごめんなさいとしか…」 遺族「言い表せない怒り」

 去年10月、名古屋駅近くで猛スピードの車が突っ込み、横断歩道を渡っていた田中幸子さん(当時49)が死亡し、男女2人が大けがをしました。

 車を運転していたのは無職の鳴海洋被告(72)。これまでの裁判で…。

鳴海洋被告 「(信号が)青だったからそのまま進もうと思った。ちょっと飛ばし過ぎたが、まあいいだろうと思った」

 さらに…。

鳴海洋被告 「正直もう自分、(事故当時は)車必要なかったんじゃないかな。もう二度と運転しません」

 被害者側からの質問では…。

被害者代理弁護士 「確認だが、亡くなった被害者の名前を言えるか?」 鳴海洋被告 「言えません」

 今月26日、亡くなった田中さんの姉が意見陳述で涙ながらに…。

田中幸子さんの姉 「さっちゃんのこれからの人生、すべてが突然奪われた。悲しさ、悔しさ、言い表せない怒りを感じる。厳しい刑罰を望む」

鳴海洋被告 「どうも申し訳ありません、ごめんなさいとしか言いようがないです」

 判決は12月に言い渡される予定です。