
大西熊本市長「そう遠くない時期に…」 市長選出馬の態度表明は10月5日までに
2026年9月25日
11月の熊本市長選挙に新たに市議を含む2人が名乗りを上げました。これまでに3人が出馬の意向を示しています。
新たに市長選挙に名乗りをあげたのは、熊本市議の井坂隆寛さん(51)です。
井坂さんは、銀行員や県立高校教師などを経て、2023年の市議会議員選挙で初当選し、現在1期目を務めています。
KABの取材に対し、事業費が最大1230億円に膨れ上がった庁舎建て替え費用について「財政を圧迫するのは目に見えている。中央区役所のみを建て替えるなど見直しが必要」とし、「このまま現職が4期目の当選となれば、多選の弊害が懸念される」などと立候補を決めた理由を述べました。
井坂さんは近日中に記者会見を開き、正式に立候補を表明するとしています。

また、28日、建設会社代表の岡和久さん(53)が記者会見を開き、立候補を表明しました。庁舎の建て替えや藤崎台県営野球場の移転に反対の立場を示し「熊本地震の被災者の生活再建を最優先とすべき」などと立候補する理由を述べました。
(岡さん)
「なぜ市役所を建て直さないといけないのか、今のままでいいじゃないか」

熊本市長選挙をめぐっては、これまでに元会社員の古木浩一さんが立候補を表明。また、進退について明言を避けている現職の大西一史市長は立候補予定者説明会が開かれる10月5日までには明らかにすると話しています。

熊本市長選挙は11月1日告示、15日投開票です。