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2026年10月31日 05:56
iPS細胞由来の再生医療製品 パーキンソン病患者に初移植

 iPS細胞由来の再生医療製品がパーキンソン病患者に初めて移植されました。

 住友ファーマはiPS細胞を使ったパーキンソン病治療用の再生医療製品「アムシェプリ」について、今月初めに京都大学病院で1例目の患者への移植を実施したと明らかにしました。

住友ファーマ 木村徹社長 「50代の女性の患者さんになります。退院されてすでに職場復帰されております。非常に経過も順調だと」

 パーキンソン病は手足の震えや体が動きにくいといった症状が表れる難病です。

 アムシェプリはiPS細胞から作ったドーパミンを出す神経のもとになる細胞で、脳に移植することで運動機能の改善を図ります。

 移植後は2年かけて効果や安全性に問題がないか確認するということです。