27日の衆議院議員選挙・熊本4区で9回目の当選を決めた自民党、前職の金子恭之さんは、八代市の事務所で、支持者らを前に次のように語りました。
「今回は政治とカネ一色になって、政策本位の選挙ができなかったということが非常に残念に思っています。もちろん、政治改革は必要であります。しっかりと、我々が先頭に立って政治改革を成し遂げ、国民の信頼を取り戻し、そして素晴らしい政策予算を講じてまいりたいと思います」
金子さんはあさぎり町出身。総務大臣などを歴任し、9期目となります。選挙戦では、地方創生などの実現を訴えました。
