前回、KABの社内には結婚していない女性が多いと書いた。ところが女性軍団から猛烈な反発を食らった。話を大げさに書くなとか、セクハラだとかいう話ではない。そこは昔、新聞記者でメシをくっていたから、自分の身を守るスベは知っている。

女性軍団がいうには「結婚していないのは女性ばかりではない。男性の方も多い。それを書かないと不平等だ」とか。何となく「目くそ鼻くそ」のきらいがないわけではない。そういうと「結婚至上主義」誤解されるから、そこは誤魔化しておく。そういえば社内には結婚していない、もしくはしたくてもできない男性が多いのも事実だ。

その筆頭「ゴルフもどきのクロちゃん」だろう。年齢はよく知らないが、高級マンションに住み、外車を乗り回し、美味い物を食べ歩いている。背丈はそう高くないから「3高」とまではいえないが、女性から見たらレベルの高い結婚対象者であることは間違いない。なぜ結婚しないのかは知らない。ひょっとしたらゴルフのクラブと同様、女性の扱いが下手なのかもしれない。

女性にはモテるが、結婚拒否症(?)というのもいる。ある部門で数少ない、ヒゲが薄い「カオピカ」、営業部門の「マッチャン一家の若頭」なんかそうだ。ちゃんとマンションも持ち、足りないのは嫁さんだけ。二人には僕の知り合いを紹介しようとしたが「社長の知り合いはイヤ」門前払いを食らった。合コンは僕に内緒で、結構、楽しんでいるようだが、モテすぎて女性恐怖症になったのかもしれない。

逆にとにかく少しでも気に入った女性がいると、やたらと貢物をする積極的なのもいる。しかし大体、無駄打ちに終わっているらしい。本人に確認したわけではないが、その体型、言動からして事実だろう。あっ、体型は関係ないか。

ここ1,2年で入社した男性はもちろん独身。職場の周囲には大局小局の女性がゴロゴロいる。好奇心の的にされて、居たたまれない思いをしているのではないか。審美眼が全くないコケボウなんぞから「イケメン」烙印でも押された場合は悲劇でしかない。こうしたいたいけない若者が結婚から逃避する可能性も十分ある。

ともあれ男性の結婚話も個人情報保護に抵触するし、プライバシー上も問題がある。従ってこれ以上、個人を特定できないよう、ぼかして書くしかない。今回、書かなかったが、結婚していない男性は他にもたくさんいる。詳しい情報が欲しい女性がいれば、僕のところに相談にきてほしい。洗いざらい、無報酬で密かに教えてあげる。

あっ、そうだ。かくいうも今のところというか、これからもというか、とにかくドクシンである。社内では陰で「毒身」と言われている。僕は社員との会話や親睦のために、よく社内を回る。決して情報収集のためではない。それが社員の目には、物欲しげに女性を眺めて徘徊する老人に見えるらしい。かくて「社内に毒を振りまいて回る、結構な身分の社長」というのが「毒身」の語源だそうだ。本当に泣けてくるよ。

コケボウのひとこと

「毒身」とは社長には珍しく(?)うまい!
座布団を5枚くらい差し上げたい感じです。
いい歳した若頭たちは知らないけど、ここ最近入社してきた男性社員は「面」だけでいうと、上の上って感じではありませんが、大局小局こなされていくうちに、なかなかナイスなメンズに育っております。
我が編成業務局のエース(?)ドラマーくんも、最初はどうなることかと思いましたが、2年目となった今年は、見違えるように逞しく「使えるメンズ」に成長しました。
ちょっとでも力仕事のニオイがする仕事には「ボク!やります」とすすんで手を上げ、飲み会なんかあった日には、酒豪の女性達のムチャなオーダーにも、嫌な顔ひとつせずお店と掛け合いそれを通してしまう手腕も身につけました。
KABで「ナイスなメンズ」と認定されるのは、名誉なことだと思いますが、本人からするとナイスと言われれば言われるほど、女性恐怖性になって婚期を逃す一因となるのかもしれません。
ドラマー君のコトブキニュースがいつ飛び込んでくるのか!?
そしてそれを聞いた時の若頭たちの反応ったら、やけ酒(?)をかっくらう女性陣のそれより激しいのか、それとも・・・。
名誉のために申し上げておきますが、うちの若頭たち、そんなに変でもありません。
ちょっとばっかり個性的なだけですのであしからず。
ついでに申し上げますと、イケメンに対する私の審美眼にはワタクシ絶対の自信を持っております。
夫が普通だから社長は「イケメン好きもあやしい」と思っているのかもしれませんが、いいんです夫は。
生活は顔がいいだけでは成り立っていきませんもの~♪