今回のホットワードは「セカ活」。
「セカ活」とは、仕事や育児、家事が一段落した40~60代の女性が、セカンドライフに何をして生きていきたいのかを考える活動のことを言います。
今回は、そんな「セカ活」によって、50歳から新たな自分を見つけた女性を取材しました。
北島登美子さん52歳は、リースやスワッグなどフラワーアレンジメント作品を手掛ける作家です。
多い時で1カ月に30個ほどのオーダーを受けるという北島さん。依頼者の用途をしっかり聞き取り、好きな色や花など、出来るだけ思いに寄り添ったものを制作するのがポリシーです。
現在、自宅の一室でワークショップを開催し、年に10回ほど教室を開いています。