
壊すより“活かす”「0円古民家プロジェクト」始動 空き家を活性化の拠点へ
2025年10月27日
テレビ局の防災コマーシャルの取り組みに、熊本県から感謝状が贈られました。
2020年の熊本豪雨をきっかけに始まった、熊本県内テレビ局による合同キャンペーン「逃げるスイッチ、オン」が防災意識の向上に貢献しているとして、熊本県から感謝状が贈られました。
木村知事
「県民の命を守る取り組みが続いていきますように、今後ともご協力いただければ幸いでございます」
熊本県内では、行政や報道機関でつくる災害報道連携会議で、住民の早期避難につなげるための情報伝達などを協議していて、合同キャンペーンもその一環です。
こうした取り組みは「熊本モデル」として東北などでも実施されています。