エコカーの売上を森林を守る活動に役立ててもらおうと、日本自動車販売協会連合会熊本県支部が寄付金を贈呈しました。
熊本県内の新車ディーラー16社が、7月に開催したエコカーフェアの期間中に成約した719台の1台あたり1000円に、県支部からの寄付金を加えた100万円が寄付されました。
県は、森林環境教育や学校教育における自然観察会などに活用し、森づくりに関する意識の醸成を図りたいとしています。