熊本豪雨の被害を受け、災害に強い地域づくりを目指す熊本県山江村で、子どもたちが参加する植樹祭がありました。
山江村では、5年前の熊本豪雨の際に村内の山肌が崩れ、木が流出するなど被害が出たことから、森林を整備し、山の治水機能を高める取り組みとして、村有林などへの植樹を継続しています。
今回は、地元の小学校や八代市の小学校の児童らが参加して、クヌギやセンダンの苗を植樹しました。