
J1鹿島・植田直通選手が宇土市に凱旋 来季の活躍誓う
2025年12月29日
バドミントン全日本総合選手権で再春館製薬所の山口茜が3年ぶり、志田千陽は2年連続の優勝を果たしました。
女子シングルス決勝、再春館製薬所の山口茜は最終ゲームでみせます。相手の緩急あるショットを拾い続け、スマッシュ、スマッシュ、もう一度スマッシュ。持ち味の粘り強さが光った山口が3年ぶり5度目の優勝です。
こちらも最終ゲームまでもつれ込んだ女子ダブルス決勝の志田千陽・五十嵐有紗ペア。志田のスマッシュが冴えるなど7連続ポイントを奪い逆転優勝。シダガシペアとして初、志田自身は2年連続の頂点となりました。
その志田と8月までペアを組んでいた松山奈未は緑川大輝とペアを組んで初の大会で混合ダブルス準優勝です。