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2026年1月23日 19:16
衆議院解散から投票日まで16日間“戦後最短”の選挙戦へ 熊本県内の動きは…

 通常国会冒頭での解散は60年ぶりです。

 解散から投開票まではわずか16日間、戦後最短の選挙戦が始まります。

「日本国憲法第7条により衆議院を解散する。」

 23日召集された通常国会の冒頭で、衆議院が解散しました。

 衆議院議員の在任期間は454日と、任期4年の3分の1にも満たない中での解散となりました。

 熊本県民の受け止めは。

70代
「ちょっと今じゃないかなと思いました。予算もまだ決まる前だから、政治空白もできるし、あまり良くないかなと思っています」

70代
「悪いことじゃないと思います。ちょうど今変わった時で、彼女の信頼度を確認したいのかなと思う」

 選挙戦に向け、ほとんどの党が掲げる消費税減税については。

20代
「下げられるなら、下げてほしいと思います」

80代
「(消費税減税)しなくていいと思う、消費税をなにかに使っているわけですよね。その場限りのことをやっているから、私は好きじゃない」

 前回の衆院選では、熊本県内4選挙区全てで勝利し、野党の比例復活も許さなかった自民党県連は解散について。

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自民党県連・前川会長
「高市さんがおっしゃる通り、総理大臣としてご自身がふさわしいのかどうか、それを国民に問いたいということは、民主主義の基本だと思っていますので、この時期であろうが、ちゃんと戦うということであり、信を問うということは当然だと思ってます」

 公明党の連立離脱、そして立憲民主党との新政党結成の影響については…

自民党県連・前川会長
「外形が変わってきたからといって、人の心がすぐすぐ変わるかと言われると、私はそうじゃないと思ってまして、これまで通り、ちゃんと個人の信頼関係を活かすということは別に問題ないと思ってます」

 一方、これまで立憲民主党最大の支持母体だった連合。

 熊本選挙区では新党「中道改革連合」の候補者を推薦します。

連合熊本・山本会長
「経済を“おきざり”にしていることになるでしょうから、驚きもありました」

 戦後最短の選挙に不安も募らせます。

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連合熊本・山本会長
「(組合員に浸透させるのは間に合うのか?)時間的にはとてもとても難しいですよね。ですから、私自身もそういったところに足を運んででも、浸透するようにお願いして回りたいと思います」

 衆院選熊本選挙区では、23日、新たに参政党が、熊本4区に新人の植田貴俊さんを擁立すると発表しました。

 熊本県内4選挙区で、合わせて14人が立候補を予定しています。

 衆院選は27日公示、2月8日投開票です。

立候補予定者の顔ぶれ

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 衆院選は現在、熊本1区に3人、熊本2区に3人、熊本3区に3人、熊本4区に5人が出馬の意向を示しています。

■熊本1区
自民党・前職 木原稔さん
中道改革連合・新人 鎌田聡さん
参政党・新人 山口誠太郎さん

■熊本2区
自民党・前職 西野太亮さん
共産党・新人 益田牧子さん
参政党・新人 前田智徳さん

■熊本3区
自民党・前職 坂本哲志さん
社民党・新人 橋村りかさん
参政党・新人 霍田和佳さん

■熊本4区
自民党・前職 金子恭之さん
日本維新の会・元職 矢上雅義さん
共産党・新人 本村久美子さん
国民民主党・新人 上田至さん
参政党・新人 植田貴俊さん

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