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2026年1月23日 17:51
水戸市ネイリスト殺害事件 男は容疑否認 ぬいぐるみの“発信機”で被害者宅特定か

 容疑者はどうやってネイリストの女性の自宅を突き止めたのか。被害女性の実家に「謎のぬいぐるみ」が届いていたことが分かりました。

 去年10月から被害者の住所を周囲に聞き回っていたという元交際相手の男。小松本遥さん(31)の自宅は、なぜ知られることになったのか…。

■ぬいぐるみで被害者宅特定か

 被害者の自宅に置かれたぬいぐるみが住所特定に使われた可能性が浮上です。

 捜査関係者によりますと、事件の数日前、小松本さんの実家に「置き配」のようにして届いたのがぬいぐるみ。

 実は、この中には位置情報が分かる発信機が仕込まれていました。

 ぬいぐるみが実家から小松本さんの手に渡ったことで発信機の持ち主は小松本さんの現住所を把握できる状態に。

 荷物の送り主が容疑者であることは分からないようになっていたといいますが、警察は容疑者本人が実家に届けた可能性があるとみて捜査。

 つまり、被害者の居場所は実家から移動したぬいぐるみによって容疑者に知られたのかもしれません。

 大内容疑者は容疑を否認しています。

■普段中身を確認しないものに…

防犯アドバイザー 京師美佳さん 「GPS(全地球測位システム)の場合、衛星とやり取りをして位置を特定。世界どこでも分かる。普段中身を確認しないものに仕込まれていることがある。ぬいぐるみ、プレゼントの中、お守り、バッグの底を探す。万が一(発信機などが)あった場合すぐに警察に相談」