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2026年1月26日 19:20
熊本県内14人が立候補を予定 “短期決戦”の衆院選あす公示

 27日に公示される衆議院議員選挙で、各候補の動きも慌ただしくなっています。解散から投開票まで、わずか16日間。戦後最短の選挙が、27日公示されます。

 特に注目されるのが、熊本県内で唯一自民党と新党「中道改革連合」が直接対決する熊本1区です。

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木原さん
「直前の石破総裁、その前の岸田総裁と政策が変わった点を訴えていきたいと思っています」

 東京で会見を開いた自民党・前職の木原稔さん。内閣の要、官房長官として官邸を離れることができないため、本人不在の選挙戦となりそうです。

木原さん
「非常に危機感を持っております。1日も帰る予定が立っていないので、不安でしかありません。SNSで配信するなどできることを一生懸命やっていきたい」

 選挙戦では、高市総理とともに進める積極財政の是非を問うとともに、渋滞問題解消に向けた取り組みを訴えるとしています。

 公明党の県議らと街頭演説に立ったのは、去年の参院選で立憲民主党から立候補した、中道改革連合・新人の鎌田聡さんです。

鎌田さん
「今回は中道改革連合としてこの戦いに挑ませていただいています。政策は、ほぼ一緒です、何も変わらない。高市政権、右に右に日本をもっていこうとしている、歯止めをかけなければならないんです」

公明党・城下さん
「公明党と立憲民主党が同じ舞台で国政選挙を戦うというのは、全く初めてでございます」

 生活者ファーストを掲げ、食料品の消費税を恒久的にゼロとすることや、いきすぎた防衛費の増強反対を訴えます。

山口さん
「この1区でしっかり戦いきることが私の使命だと思っております」

 自民、中道の戦いに割って入りたいのが、去年の参院選に続いて、2度目の国政選挙挑戦となる参政党・新人の山口誠太郎さん。週末、熊本市内で決起大会を開き、支援者らに意気込みを語りました。

山口さん
「今の自民党政権のままではダメなんです。生活が一向に豊かになっていかない。国力がどんどん下がっていく。これを変えていくのは参政党しかないんです」

 前回の参院選で浸透した「日本人ファースト」に続くキャッチコピーは「アイアムジャパン」。日本人を豊かにする、守り抜く、育む政策を実現するとしています。

 衆院選熊本選挙区には、4選挙区に14人が立候補を予定しています。

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■熊本1区
自民党・前職 木原稔さん
中道改革連合・新人 鎌田聡さん
参政党・新人 山口誠太郎さん

■熊本2区
自民党・前職 西野太亮さん
共産党・新人 益田牧子さん
参政党・新人 前田智徳さん

■熊本3区
自民党・前職 坂本哲志さん
社民党・新人 橋村りかさん
参政党・新人 霍田和佳さん

■熊本4区
自民党・前職 金子恭之さん
日本維新の会・元職 矢上雅義さん
共産党・新人 本村久美子さん
国民民主党・新人 上田至さん
参政党・新人 植田貴俊さん

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