
熊本県の期日前投票9万人超 前回の衆院選を上回るペース
2026年2月2日
2月に入り、まだまだ寒さが続く見通しです。室内でもリスクがある「低体温症」に注意が必要です。
上月花梨アナウンサー
「けさも熊本市では氷点下を記録しました。日差しは温かいですが、空気は冷たく感じます」
2日の熊本市の最低気温はマイナス1.4℃で冬日となりました。

真治大輔気象予報士は1月の気温の推移から「最高気温を見ていきますと赤色の点線、平年値に届いていない日も結構多くあり、2日、22日は5℃にも満たないという日もありました。
そして最低気温は、平年値よりも下を行く日が多くて、0℃を下回る『冬日』の日数が15日もありました。
特に12日マイナス4℃、26日はマイナス3.6℃まで冷え込むなど、かなり厳しい寒さとなった日もありました」と説明します。

この時期に注意が必要なのが「低体温症」。血液や臓器などの深部体温が35℃以下になる状態のことです。
寒いところで体温が極端に低下すると、呼吸や心拍がゆっくりになり、命にかかわります。
2020年、雨の中開催された熊本城マラソンでは、42人が低体温症で搬送されました。
熊本市内では、今年度、低体温症で49人が搬送されています。
もし、低体温症が起きた場合、応急処置として、温かい場所に移し、衣服が濡れていれば脱がせ、乾いた衣服や毛布で覆って保温。毛布に寝かせて、足の先からくるむようにして温める方法も推奨されています。
低体温症で搬送される人の8割が、室内で発症したというデータもあり、高齢者はより注意が必要です。