
熊本のソメイヨシノ開花を発表 1週間から10日ほどで満開に
2026年3月23日
3月15日夜から、熊本県水俣市周辺で地震が相次いで発生しています。
天草・芦北地方で発生した地震の最大震度別の回数などを見てみると、9日連続で震度1以上の地震が発生。23日午前までに累計42回に達しました。うち、15日と21日には水俣市で震度4を観測。震度3も、3回発生しています。
10年前の熊本地震は、布田川断層と日奈久断層の一番北側の一部が引き起こしたと考えられています。
今回は日奈久断層帯に近い、津奈木町と水俣市の境目付近で集中的に発生しています。日奈久断層の八代海区間に近い所で発生していますが、関連はわかっていません。

地震調査委員会によると、この断層の八代海区間は、今後30年以内の地震発生確率は最大16%、日本列島にある活断層の中でもトップ3に入り、Sランクとされる危険な断層です。
最悪のケースでは、水俣市を中心に最大震度6弱以上が想定されています。

4月で熊本地震から10年。この機会に、改めて地震への備えを再確認しておく必要がありそうです。
(「くまもとLive touch」真治大輔気象予報士)