
災害時の水道復旧を迅速に 熊本市と下水道事業団が協定
2026年3月27日
去年8月の記録的大雨について、排水施設に関する熊本市の検証委員会は、30日、最終の答申書を提出しました。
去年8月の記録的大雨をめぐっては、熊本市西区の「山ノ下排水機場」と中央区の「坪井ポンプ場」が停止し、検証委員会が原因や再発防止策などの検証を進めてきました。

答申書では、浸水により安全装置がショートし、電源を喪失するなど2つの排水施設が停止した原因が報告されたほか、設備のかさ上げなど再発防止策もまとめられました。
一方で、中心市街地が水没した問題については、今後の新たなまちづくりで排水施設の増設やソフト面の対策などが必要であると提言されました。
大西市長
「中心市街地に関していえば、市役所の移転や建て替え大きな動きが出てくる。その時に合わせて、いろいろな対応ができないか考えていく必要がある」
答申書は熊本市のホームページに掲載されます。