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2026年5月21日
有明海で基準値を超える有害プランクトンが確認され、熊本県が警報を発令しました。一方で、AIを活用した赤潮対策の研究も進んでいます。
熊本県によりますと、21日、熊本市西区の坪井川の河口沖で海水を調べたところ、有害プランクトン「ヘテロシグマアカシオ」が警報発令の基準値を越えていました。
これを受け、県は、有明海全域を対象に赤潮警報を発令。「ヘテロシグマアカシオ」は、魚介類をへい死させるおそれがあり、周辺の漁業者に海の色の変化などに注意を呼びかけています。
一方で、赤潮の発生を事前に予測し、被害を抑えるための研究も進められています。

21日、熊本県水産研究センターで、AI開発に取り組む県内企業と熊本高専による研究成果が報告されました。
水温や海水中の塩分濃度プランクトンの数などをAIに読み込ませ、発生の数日前には赤潮を予測できる可能性があるということで、社会実装に向けて、さらに研究を進めていくとしています。