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2026年4月6日 18:45
手袋、滅菌パック…イラン情勢の悪化で歯科医療の現場にも影響が

 イラン情勢の悪化は、歯科業界にも影を落としています。不足する資材をやりくりする対応を余儀なくされています。

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 熊本市中央区のやまさき歯科・矯正歯科。イラン情勢の悪化で診察時に欠かせない手袋や患者用のエプロン、治療器具を清潔に保つ滅菌パックなど石油製品の供給不足は深刻な状況です。

山崎さん
「ストックしようと思っても、『出荷できません』とか『時間が遅れます』『いつ入るかわかりません』という情報は入っています」

 対策として、これまで頻繁にかえていた手袋を、こまめに手を洗うことで、患者1人に1枚の使用にとどめるようにしています。

内原健文アナウンサー
「不安定なイラン情勢が麻酔薬不足ももたらしています。治療の延期やスケジュールの変更などをよびかけています」

 去年から主要メーカーのシステムトラブルで生産が滞っている上に、イラン情勢の影響が追い打ちをかけているといいます。

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山崎さん
「不安な状況であります。うちの対策としては、仕入れることも大事なんですけど、なるべく使わない、麻酔を使う治療を極力先延ばししてもらうことになっています」

 麻酔の使用を1日5本程度にとどめたいとしていますが、夜間などに急を要する診療もあるため、厳しい状況だということです。

山崎さん
「1人1人の患者さんに説明ですよね。どうしても痛いとか緊急性があるというのは、僕らが判断して使うんですけど、ギリギリ辛抱しながら使っていく対策でやっている次第です」

 在庫を調整しながら対応していますが、先の見通せない状況に不安を抱えています。

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