
5月に開設19年“ゆりかご”預け入れる母へのメッセージを壁画に
2026年3月31日
「内密出産」の課題などを検討するため、6日朝、自民党の議員らが慈恵病院を視察に訪れました。
視察に訪れたのは、松野博一元官房長官が座長を務める自民党の内密出産に関するプロジェクトチームです。
「こうのとりのゆりかご」など、病院の施設を見学し、午前10時ごろから、蓮田健院長と非公開で意見交換をしました。
内密出産は、女性が病院以外には身元を明かさず出産できる仕組みで、孤立出産の防止を目的としています。
ただ、国内には根拠となる法律は存在せず、子どもの出自を知る権利の保障などが課題となっています。
プロジェクトチームは、現在、熊本市の大西市長らと面会していて、意見交換を踏まえ、今後の母子支援のあり方などについて検討します。