水俣病の認定をめぐり、7人の原告が熊本県と鹿児島県を訴えた裁判の控訴審で、福岡高裁は23日、請求を棄却する判決を言い渡しました。
水俣病が公式確認された1956年前後に生まれた、いわゆる「第2世代」と呼ばれる熊本県と鹿児島県の男女7人が水俣病認定の棄却の取り消しと、水俣病の認定を求めて熊本県と鹿児島県を訴えている裁判で、一審の熊本地裁は2022年3月、7人全員の請求を退け、原告側が控訴していました。