
「10トン車1台分なくなった」ミカン用のコンテナ大量盗難 ナフサ不足で入手難しく…
2026年5月20日
熊本県玉東町で、大量のミカン集荷用のコンテナがなくなった窃盗事件が発生した一方で、同じようなコンテナが熊本県内で販売されていたことが分かりました。
プラスティック製のコンテナが販売されていたのは、いわゆるフリマサイト。これを、熊本市北区で農業を営む男性が購入しました。

「こちらのコンテナの中古販売があってて、1個250円で約60個くらい購入して」
今月、ジャガイモの収穫に使うため、中古のコンテナをフリマサイトを使って購入しました。ところが……

玉東町でコンテナ600個以上が盗まれた疑いがあると報じたニュースを見た近所の人から「盗品ではないか」と指摘がありました。男性が、警察に相談したところ、コンテナの一部は、証拠品として押収されたということです。

男性によると、フリマサイトで申し込んだコンテナを運んできたのは若い男女で、さらに、追加での購入を持ち掛けてきました。

「向こうから、まだたくさんあるので、要るようでしたらどうですかと」
中東情勢の悪化もあり、コンテナなど資材も高騰する中安い価格ならばと、購入の意思を示すと……
「玉東の方に大量に置いてあるので、ご自身で取りに行って、とった分を入金してくださいと」
その後、フリマサイトのアカウントは削除され、玉東町の事件との関連は分かりませんが、すでに購入した分の費用は返ってきません。
「ものすごく腹立ちますね。できるだけ早く捕まるように、なるだけ警察には協力しています」
警察は玉東町の窃盗事件との関連を含め、調べを進めています。