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2026年5月25日 16:00
【速報】「こうのとりのゆりかご」2025年度は7人預け入れ 開設19年で200人に

 親が育てられない子どもを匿名でも預かる熊本市の「こうのとりのゆりかご」に、2025年度は7人が預け入れられました。開設から19年間の合計は、200人にのぼります。

 25日に開かれた熊本市要保護児童対策地域協議会代表者会議で報告されました。

 7人のうち、生後1カ月未満の新生児が6人で、生後1年から就学前の幼児が1人でした。このうち3人は何らかの医療行為が必要な状態だったということです。

 親などの居住地は、5人が不明、1人が中国地方、1人が国外でした。国外からの預け入れは2015年度以来2人目で、国籍は明らかにされていません。

 また、5人は自宅で生まれていて、医療機関以外での孤立出産だったことがわかっています。

 なお、2007年の運用開始から19年でゆりかごに預け入れられた子どもは200人となりました。

 こうのとりのゆりかごを運営する慈恵病院の蓮田健院長は、東京の賛育会病院で赤ちゃんポストができたことが関係して、預け入れの数が減ったのではないかとしました。

■こうのとりのゆりかご預け入れ
2007年度 17人
2008年度 25人
2009年度 15人
2010年度 18人
2011年度 8人
2012年度 9人
2013年度 9人
2014年度 11人
2015年度 13人
2016年度 5人
2017年度 7人
2018年度 7人
2019年度 11人
2020年度 4人
2021年度 2人
2022年度 9人
2023年度 9人
2024年度 14人
2025年度 7人

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