
車検断ることも…「買いたくても買えない」オイル類入手困難 自動車整備工場も悲鳴
2026年6月10日
道路によく置かれている段差を解消するブロックやプレート。便利ですが、実は法律違反にあたるということです。知らずに設置していませんか?
内原健文アナウンサー
「熊本市の住宅街です。段差解消ブロックがあちらに、そして、ここにも、さらには向こうにもあり、この道路だけで10カ所以上、設置してあります」
道路との段差を解消しようと設置されたブロックやプレート。車や自転車の出入りには便利ですが、熊本市によると、道路法に違反しているということです。
歩行者や自転車などの転倒事故につながる危険性があるといいますが、リスクはほかにも…
大雨の際に、ブロックなどが雨水の流れをとめて排水処理の妨げとなり、道路の冠水につながるおそれがあります。

熊本市では「道路上に乗り入れブロックや鉄板を設置することは、道路法に違反するため禁止されています。速やかに撤去してください」と注意を呼びかけています。
過去には、市民から「近所にブロックが設置してあり危険です」という相談を受け、自治会を通じて撤去の呼びかけたケースもありますが、なかなか撤去につながりません。
道路との段差を解消したい場合は、行政など道路管理者に許可をとったうえで、歩道を切り下げる工事が必要で、費用は自己負担になるということです。