
第108回全国高等学校野球選手権熊本大会は24日、熊本市のリブワーク藤崎台球場で決勝が行われました。
春夏通じて初の甲子園を目指す有明と、連覇に挑む東海大星翔が甲子園をかけ、対戦しました。

有明は1回、先頭の永田がヒットで出塁すると、2つの盗塁で、1アウト3塁のチャンスを作ります。

このチャンスに、3番實田が犠牲フライ。機動力を生かし、先制に成功します。
有明は続く2回、ヒットで出塁した栄井がすかさず盗塁。ここで、7番高橋春喜がタイムリーヒットを放ち、試合の流れをぐっと引き寄せます。

有明の先発、工は5イニングを無失点で押さえます。6回からはエース斉藤がマウンドへ。盤石のリレーで逃げ切りを図ります。
7回、有明はこの回からリリーフした福島を攻め、1番永田が2点タイムリーヒット。リードを4点に広げます。

東海大星翔は8回、代打、高田がセンターオーバーのスリーベースヒット。続くバッターの福島が、犠牲フライで1点を返します。

9回。諦めない東海大星翔は、先頭の境が出塁しますが、チャンスを生かせず。その後、フォアボールで、再びランナーが出ますが、斉藤に抑えられ試合終了。
有明は、春夏通じて初の甲子園出場を決めました。
■決勝 有明 4-1 東海大星翔

有明・實田聡志 主将
「去年負けて、そこから今のメンバーで1年間、この日を目標にやってきたので、素直にうれしいです」
有明・工修哉 投手
「(甲子園でも)今大会みたいに全力で投げて、斉藤にいい状態でつなげられるように頑張ります」
有明・斉藤遼汰郎 投手
「(甲子園では)いいバッターと対戦できるので、どこまで自分が通用するか試してみたいですし、しっかり抑えて勝てるように頑張ります」
第108回全国高等学校野球選手権は、阪神甲子園球場で8月5日開幕。8月1日に組み合わせ抽選会が行われます。













