
石垣から土煙、天守閣に観光客の悲鳴…震度5強の揺れに襲われた熊本城 地震発生時は400人が
2026年8月7日
大型で非常に強い台風13号は、時速15キロで西へ進んでいます。7日午後6時現在、熊本県の一部地域は強風域に入っています。
宇城市では、7日朝から、地震で被災した自宅の屋根にブルーシートを張る作業が進められていました。
(女性)
「今しとかないと、あす、あさっての雨に耐えられるわけがないと。すぐ来ていただけて本当にありがたい話です」

一方、宇城市の避難所では―
(記者)
「こちらの避難所では、台風の接近を受けてシャワーの受け付けが中止となっています。避難所で過ごす人は、疲れの色を隠せません」
(女性)
「(避難)10日目よ、やっぱり疲れますよね。やっぱり家がいい」
先日の雨で自宅が雨漏りしているという女性。応急復旧も間に合わず、避難所にとどまり続けるしかないと話します。
(女性)
「ここにお世話になります。家におって、おろおろするよりね、ここがいいもんね」

氷川町でも、台風で復旧作業に影響が出ています。
(上月花梨アナウンサーの報告)
「震度7を観測した氷川町です。きのうまでの猛暑とは一転、台風の影響で朝から風が強く、午後3時ごろからは断続的に雨が降っています」
台風に備え、氷川町では6日までの2日間で、約6000枚のブルーシートが配られました。
地震で瓦が落ち、自宅が雨漏りするようになったという女性は、2日かけてブルーシートを張ったといいます。
先日はゲリラ豪雨があり、雨漏りがあったため、避難を余儀なくされましたが、今回はブルーシートのおかげで、自宅で過ごせそうだと、少し安堵した表情を見せていました。
ただ、今回の雨はしのげても、「瓦の修理や家の中の片付けはこれから」と不安の声も聞かれました。
台風の影響もあり、復旧作業は足踏み状態となっています。