ホーム
最新の震度情報はコチラ
2026年9月22日 12:16
胎児性水俣病の金子雄二さん(71)死去 患者の自立や支援拡充訴え続け

 胎児性水俣病患者の金子雄二さんが亡くなりました。71歳でした。

 金子さんは、水俣病の公式確認の前の年1955年に生まれました。

 3人兄弟の3男で両親・兄弟全員が水俣病の被害を受け、金子さん自身も母親の胎内でメチル水銀の被害を受けた、胎児性水俣病患者でした。

camera icon

 ケアホーム「おるげ・のあ」で24時間介護を受けながら、障害福祉サービスによる訪問入浴介護の実現を求めるなど、水俣病患者の自立にむけた訴えを続けていました。

 関係者によると、金子さんは21日夕方、膀胱がんのため亡くなりました。

 通夜は22日午後6時から、葬儀は23日午前11時半から、水俣市の「総合仏事会館みなまた」で営まれます。

この記事の写真を見る
胎児性水俣病の金子雄二さん(71)死去 患者の自立や支援拡充訴え続け | KAB ONLINE